突然の地震。赤ちゃんや子どもがいる家庭の「防災対策」は何が必要??

「防災対策」家族 妊娠・出産

皆さまこんにちは!
管理人COCOです。

昨晩は夜11時ごろに関東地方で震度5の地震が発生し、私の住む東京においてもとても大きな揺れを感じました。我が家はディスプレイしていたワイングラスやキャンドルが大量に割れてしまい、0時を超えても片付けに追われ・・・災害への備えを今一度考え直す機会となりました。
地震に遭われた皆さまも大きな被害がないことを切に願います。
(2021年10月8日執筆)

突然起こる「災害」
昨今は「防災」についてテレビやインターネットで多くの特集が組まれ、災害に備えて備蓄している方も多いと思います。

しかし、結婚や出産など家庭の状況が変わった後もしっかり防災対策を見直せていますか?
赤ちゃんには赤ちゃん用の防災対策、兄弟が増えたらの増えた分の備蓄品の見直しが必要です。

この記事では赤ちゃんや子どもがいる家庭にフォーカスして、通常の防災対策に加えて準備しておいた方が良いものなどをまとめてご紹介していきます!

1、「防災対策」の心得

私たちができる防災対策として重要なのは「災害発生前の備え」と「避難生活への備え」です。
一体どんなものを準備し、どんなことをしておけば良いのでしょうか?

①「災害が発生する前の備え」

災害が発生する前には、災害時にできるだけ被害を小さくできるよう事前に対策をしておく必要があります。

(1)家具を固定する

・背の高い家具(独立したクローゼット、食器棚、靴箱など)
・重量の重い家具(タンス、本棚など)
・倒れやすい家具(薄型テレビなど)

上記のような特徴のある家具は、地震発生時に転倒する危険があります。
確実に固定をし、災害発生時に被害が発生しないよう備えましょう。

(2)家具の固定方法

・「突っ張り棒」で固定する
食器棚やクローゼットなどの背の高い家具を固定する際には「突っ張り棒タイプ」の固定具が有効な場合があります。
しかし、突っ張り棒タイプの固定具を使用する際には、突っ張り棒自体の強度だけでなく、天井の強度が十分であるか確認しておく必要があるので注意です。

・「L字金具」で固定する
「L字金具」は壁に穴を開けて直接金具で固定する方法です。
その他の固定方法に比べて強度が高いので、食器棚や本棚などの重い家具の固定にも適しています。
しかし、L字金具を使用する際には「壁に穴を開けること」と「壁自体の強度が十分であること」の2点に留意して使用する必要があります。

・「ベルト式家具固定グッズ」で固定する
「ベルト式家具固定グッズ」は名前の通り、ベルト型の器具を使って家具を固定します。
ベルト式の固定グッズにはいくつか種類があるので固定したい家具によって種類を選ぶ必要がありますが、ベルトを用いてテレビとテレビ台を固定しておくことができるなど壁に穴を開けなくても家具を固定できるものがあるので手軽に使用することができます。
※壁に固定するタイプを使用する場合には壁に十分な強度が必要です。

②「避難生活への備え」

地震や水害、火災など私たちが遭遇する可能性のある災害には多くの種類がありますが、どんな災害が発生した場合にも「避難生活」を余儀なくされるリスクがあります。
避難生活をしなければならなくなった場合、どんなものを用意しておけば良いのでしょうか?

(1)避難場所を知る

自分が住んでいる地域で災害が発生した場合、どこが「避難場所」になっているのか、事前に確認しておくことでいざというときに速やかに避難することができます。

日常生活の中では避難場所についてあまり考える機会がないかもしれませんが、家族全員が安全かつ無事に避難するために、日々の生活の中で「災害が起きたらここに避難しよう!」と決めておくことが重要です。災害発生時には携帯電話やインターネットが使えない状況もあるので、連絡が取れない場合に落ち合う場所を決めておくことが必要なのです。

(2)食料・飲料水・生活必需品の確保

・食料と飲料水
内閣府の防災ページによると災害発生時に備えて、家族全員分×3日分の食料と飲料水を確保することが推奨されています。
災害時には被害の状況によってすぐに支援物資が届くとは限らないので最低3日は家庭にある備蓄品で過ごせる用意があると安心です。

・生活必需品

・トイレットペーパー
・ティッシュペーパー
・簡易トイレ
・懐中電灯
・カセットコンロ
など

最低限の生活をするために、上記のアイテムを家族の人数に合わせて準備しておくと自宅で避難生活を送ることになった際、安心です。

またこれに加えて、避難所にて避難生活を送る状況になった際には「避難バッグ」を家族分準備しておくと良いでしょう。

<避難バッグの中身>
・食料
・飲料水
・貴重品(現金・印鑑・通帳など)
・救急用品(常備薬・絆創膏・包帯・ガーゼなど)
・ラップ
・マスク
・下着、衣類、タオル
・ウエットティッシュ、ティッシュ
・簡易トイレ
・洗面用具、歯ブラシ
など

2、赤ちゃんに必須の「防災対策」

ここまで災害にあった際、どんな備えをしておくと安心か一般的な災害対策について確認しました。
ここからは赤ちゃんがいる家庭での防災対策について確認し、万全の備えを整えましょう!

①準備しておくもの

・おむつ関連(おむつ・お尻ふき・ビニール袋)
一般的に食料や飲料水の支援が優先され、衛生用品の支援は後回しになる傾向があります。
おむつは最低一週間分、余裕を持ってストックしておくと安心です!

・ミルク関連(哺乳瓶・粉ミルク・液体ミルク・水筒)
災害時には水の確保が困難なことがあります。できれば液体ミルクなど調合不要でそのまま飲めるミルクを用意しておくと安心です。
しかし赤ちゃんによっては液体ミルクを飲んでくれない場合もあるので、日頃飲み慣れているミルクも準備しておきましょう。

・赤ちゃん対応の水、離乳食
大人用の飲料水の確保に加えて、赤ちゃんのミルク調合に使用できる水の確保が必要です。
また離乳食が始まった赤ちゃんがいれば、普段食べ慣れたレトルトの離乳食を最低3日分確保しておきましょう。

・バスタオル
避難所での生活となった場合は赤ちゃんを寝かせるスペースに敷いたり、赤ちゃんのおくるみとしても使えます。

・母子手帳のコピー
避難生活中に赤ちゃんが体調を崩したり、怪我や病気をした際に必要です。
避難生活中は環境が変わることによって赤ちゃんに大きなストレスがかかります。体調の変化に速やかに対応してもらえるよう、母子手帳のコピーを準備しておきましょう。

②ママの気持ちを整える

地震などの自然災害はいつどこで起こるかわかりません。
普段は母乳で育児をしているママでも災害に遭ったストレスや環境の変化で母乳が出なくなることもあります。

事前に赤ちゃんに必要なアイテムを準備しておくことで、災害遭遇時にママ自身も焦らずに冷静な非難をすることができますし、その後の非難生活でも必要以上にストレスを感じることなく赤ちゃんのお世話をすることができるでしょう。

ママのストレスは赤ちゃんにも影響します。
防災対策を万全に整えて、大切な赤ちゃんを守りましょう!

3、子どもがいる家庭の「防災対策」

①子どもと一緒に防災について考える機会を作る

災害発生時に備えて日頃から災害や防災対策につい子どもと考える機会を設けましょう。

子供と一緒に防災グッズを用意したり、災害について事前に学んで知識をつけておくことで、いざ災害が発生した際に子ども自身が自分で身を守る行動が取れるようになります。

ご両親と一緒にいる時に災害に遭遇するわけではありませんし、万が一避難中にはぐれてしまうなど最悪の状況を想定し、リスクマネジメントをしておくことが大切です。

子どもと一緒に災害について学ぶにあたり、とても役立つWEBサイトがたくさんあるので、いくつかまとめてリンクしておきますね!

(1)Save the Children「子どもにやさしい防災」

(2)内閣府 防災のページ「子どものページ」

(3)総務省消防庁 「こどもぼうさいe-ランド」

②子どもの心のケアを忘れない

子どもにとって災害に遭うということは大人以上にストレスを感じ、とても辛い経験となるでしょう。災害遭遇時や避難生活中は子どもに寄り添い、できるだけ日常と同じ環境を整えてあげることが大切です。

防災用品を準備するにあたり、こんなものを入れておくと子どものストレスを軽減できます。

・子どもが好きなお菓子
・食べ慣れているレトルトの食事
・おもちゃ(飽きないよう複数あると良い)
・ブランケットやぬいぐるみなど子どもが安心できるアイテム

4、まとめ

今回は赤ちゃんや子どもがいる場合の「防災対策」についてお届けしましたが、いかがでしたか?

私は防災対策の第一歩である家具の固定から不足があり、今回の地震では一度の揺れでキッチンが割れたワイングラスでガラスまみれになってしまったので、早速今日から防災対策を見直し、安心して生活できる環境を整えようと思います。

また今回記事の執筆にあたり再度防災対策について調べていると、赤ちゃんのための防災バッグにもアイテムに不足があるな・・と実感したので、大切な赤ちゃんを守るために今一度防災バッグの中身も追加します。

いつどこで遭遇するかわからない自然災害・・・
しっかり準備を整えて、家族全員あんしん安全な毎日を過ごしましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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